ICT・IoT機器

ICT トップ1 ICT トップ2

このページでは、通信・情報伝達技術を応用した福祉機器をご紹介致します。その他、ブログでも紹介していきますので、そちらも御覧ください。ふっくらデザインオフィスで設計・監理させて頂ける建物のは、これらの機器を積極的にご提案させて頂いております。

ICT・IoT機器を上手に利用することで、ご利用者やそのご家族に、より満足して頂ける介護サービスを提供できます。また、これらの機器を活用したサービスの効率化により、職員の方々の負担を軽減することで、職員定着率を改善することにも繋がります。

詳しくは、当社へお問い合わせ頂ければと思いますが、各メーカーのホームページもご参照して頂くと、詳しい特徴が分かります。

 

○介護施設専用の緊急通報装置(無線・映像・対話)

ICT ジーコム1 ICT ジーコム2

利用者様の映像を確認しながら対話ができる、介護施設専用設計のナースコールシステムです。職員の方々が、利用者様の状況をより早く確認可能で、迅速で効率的な行動を取ることが出来ます。映像は通話している時だけ送信されます。各職員での受信にはスマホを利用します。

無線なので、配線するための工事費が安く、また機器も自由にレイアウト出来るため、高齢者住宅などに採用して頂きたい製品です。

詳しくは、GCOMMワイヤレスコールシステム へ

 

○スマートエアコンみまもりシステムict エアコン1

最近では、介護施設でも各居室に個別のルームエアコンを設置することが多くなりました。このシステムは、そのルームエアコンと各種センサーを組み合わせることで、見守りを行うシステムです。室温を常時モニターして熱中症の危険を知らせたり、昼夜逆転状態を早期に発見することも可能です。

詳しくは、パナソニックのプレリリース へ

 

○独居高齢者向けの安否確認機器

ICT アンピ1

地元仙台の企業が開発した全自動の安否確認装置で、独居高齢者の引き篭もりや孤独死問題に対応しています。共同住宅のオーナーや管理組合から注目されており、今後さらにブラッシュアップされ、素晴らしい製品になっていくと思われます。

詳しくは、株式会社エー・エス・ブレインズ An・pi君ページ へ